セルクナム族ヤマナ族とは?最後の一人や女性は?グッズと博物館も

不思議

広大な宇宙に存在する小さな星「地球」。
その地球でさえも未だ改名されていない不思議がたくさんあります。

 

そんな地球の世界再果ての地であるアルゼンチン南部の「パタゴニア」地域。
かつてそこで暮らしていた先住民「セルクナム族(ナオ族)」「ヤマナ族(ヤーガン族)」。

 

服を着たせいで滅んだ裸族といわれている民族です。
ちょっと不思議すぎて気になってしまいますよね。

 

こちらでは、「セルクナム族&ヤマナ族」についての概要や詳細。
また先住民族の最後の一人のことや女性の存在。
そして「セルクナム族&ヤマナ族」のグッズや民族博物館について迫りたいと思います。

 

今回は、「セルクナム族&ヤマナ族」についてご紹介させていただきます!

 

セルクナム族&ヤマナ族|wiki風プロフィール

 

セルクナム&族ヤマナ族|とは?

不思議な先住民族である「セルクナム族(ナオ族)」「ヤマナ族(ヤーガン族)」とは、いったいどのような民族なのでしょうか。

 

セルクナム族&ヤマナ族」は、かつてフエゴ島北部やフエゴ島の南の島々からホーン岬に存在を広げていた先住民です。
フエゴ島というのは、南アメリカの南端部に位置するティエラ・デル・フエゴ(フエゴ諸島)の主島のことです。

 

こちらがフエゴ諸島のホーン岬です。

 

ホーン岬は、フエゴ島の南のナバリノ島の更に南に位置するウォラストン諸島中の最も南の島、ホーン島(オルノス島)の南端の岬です。
南極からかなり近い場所にあります。

 

そんな寒いところに裸ん坊で暮らしていたのが、「セルクナム族&ヤマナ族」です。
もう考えただけで寒そうですよね、こたつにスライディングを決めたいくらいです。

 

そして「セルクナム族&ヤマナ族」は、孤立言語を駆使して生活していました。
種族の名前にもなっているセルクナム言語やヤーガン言語をいう言葉を使いコミュニティを形成。

 

また「セルクナム族&ヤマナ族」は、食物を集めるために島の間をカヌーで渡る遊漁民であることも知られています。
男性はアシカを狩り、女性が甲殻類を集めるために海に潜っていたそうです。

 

アシカを狩って食べるのは、アラスカのイヌイット民族であるキビヤックみたいな感じですね。
女性は日本で言う海女さんみたいな印象。

 

セルクナム族&ヤマナ族」は、多くの航海士と出会いとても強いインパクトを残していったそうです。
マゼラン海峡で知られる、フェルディナンド・マゼランがその一人です。

 

さらにチャールズ・ダーウィンも「セルクナム族&ヤマナ族」を見て「彼らが同じ世界に住む仲間であるとはほとんど信じられない。」と話したそうです。

 

そりゃそうですよねこんな寒いところで裸で入れば「何だこの民族は!?」と思うはずです。
さらに「セルクナム族&ヤマナ族」は、裸だけではなくアザラシやペンギンなどの油によるボディペインティングもへんてこりんだったんです。

 

 

裸族なのでたくましい場所は、可愛いらしいアイコンで隠されている画像を引用しました。
どうでしょうか?「なんじゃこりゃ~」と思いますよね。

 

これは「セルクナム族&ヤマナ族」の男子成人の儀式HAIN(ハイン)のための格好です。
悪魔の仮装という意味合いがあり、普段からこの格好ではないです。

 

始めてみた人はウルトラマンに登場する怪獣ダダとかゼットンみたい!と思うはずです。

 

 

とにかくその服装や衣装が存在感ありすぎてやばかったんです。
しかし普段は裸なので毛皮をまとうくらいだったようです。

 

そもそも何で彼らは寒いのに裸だったのか・・・。
それは衣服を身にまとうよりも裸で火に当たっていたほうが温かいからなんだとか。

 

セルクナム&ヤマナ族「火にあたる時は裸のほうが、あったかいんだからぁ~あ~♪
と聞こえてきそうですが、聞かなかったことにしてください。

 

そしてへんてこりんな衣装は、成人の際に着た衣装つまり正装なんだそうです。
日本人で言うところの成人式の袴とか着物ですよね。

 

あーたしかに日本人も成人式の時は、へんてこりんな衣装の人いるかもー!?
とちょっと似ている点を発見して嬉しかったです。

 

という世界の最果ての地に住む謎の多い不思議な先住民族「セルクナム族&ヤマナ族」でした。

 

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セルクナム&族ヤマナ族|最後の一人や女性

不思議で謎の多い先住民族「セルクナム族(ナオ族)」「ヤマナ族(ヤーガン族)」。
先住民族として悲しい悲痛な運命を辿っています。

 

セルクナム族&ヤマナ族」の発見によって、多くのヨーロッパ人がやってくるようになりました。
異種族での文化的な交流は、良い面もありますが悪い面もあります。

 

セルクナム族&ヤマナ族」は、外界の病気に対する免疫力がなかったのです。
ヨーロッパから持ち込んだ疫病が蔓延し、「セルクナム族&ヤマナ族」の多くが病死。

 

その疫病というのが風邪であると言われています。
なぜ風邪で死んでしまったのかというと、「洋服の着用する習慣」を定着させてしまったから。

 

衣服を濡らして乾かすという経験がなかった「セルクナム族&ヤマナ族」。
雨が降って衣服が濡れていてもそのままだったのだとか。

 

さらに雨雲なかったので、ずぶ濡れのまま暮らしていました。
そりゃぁ風邪を引きますよね・・・。

 

洋服を覚えさせた宣教師が最後まで尻拭いしなかったのがイケないなと思います。
面倒見るなら最後までみないといけないですよね。

 

まるで捨てられた子犬を拾ったは良いけどめんどくさくなって放置した人みたいです。
あと外来種を池とかに捨てるような人に似てますね。

 

さらに入植者との武力衝突も加わり、急速に激減してしまったのです。
やはり裸よりは服を着ていたほうが、防御力が強いのは確かですよね。

 

 

生き残った僅かな「セルクナム族&ヤマナ族」も他の民族との混血が進み純粋な「セルクナム族&ヤマナ族」はほとんどいなくなりました。
そして「セルクナム族&ヤマナ族」の文化は、多く失われてしまったのです。

 

日本でもかわいそうだからと移民を受け入れるとこういうこういう顛末になリます。
せっかくの島国で長い歴史があるのだから「セルクナム族&ヤマナ族」の様にはなりたくないですよね。

 

そしてヤマナ族(ヤーガン族)の最後の生き残りの一人となったのは女性でした。
2009年時点でナバリノ島に住んでいることが確認されています。

 

ヤマナ族(ヤーガン族)のヤーガン語の最後の語り手として・・・。
2018年現在は、ヤマナ族(ヤーガン族)最後の純粋血統の生き残りである英名クリスティーナ・カルデロンさんが存命しているかどうかは定かになっていません。
もしかして世界ふしぎ発見に登場するおばあちゃんクリスティーナ・カルデロンさんかもしれないですね。

 

日本人祖先の可能性もある南アメリカ大陸の南端まで移動したモンゴロイド族のひとつでもある「セルクナム族&ヤマナ族」。
以外なところで繋がっていたんですね。

 

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セルクナム&族ヤマナ族|グッズや民族博物館

 

セルクナム&族ヤマナ族|民族博物館

不思議で謎の多い先住民族「セルクナム族(ナオ族)」「ヤマナ族(ヤーガン族)」。
悲しい悲痛な運命を伝承しようと博物館が設立されています。

 

ウシュアイアにある「MUSEO YAMANA (ヤマナ族博物館)」という博物館です。

 

 

ウシュアイアの町では、民族博物館いがいにも「セルクナム族&ヤマナ族」のアートで溢れています。
等身大の人形やインスタバエしそうな顔を出せる顔ハメパネル。

ほかにも壁画アートなどいたるところにその歴史が刻まれています。
セルクナム族&ヤマナ族」は本当に愛されていますね。

 

 

セルクナム族&ヤマナ族|グッズ

不思議で謎の多い先住民族「セルクナム族(ナオ族)」「ヤマナ族(ヤーガン族)」。
その謎の多さと奇抜な服装のインパクトからグッズが作られていたようです。

 

発見したのは、ユニクロっぽいヤーガン族のUNIPLOというTシャツ。

 

 

ほかにもウシュアイアの街のミュージアムなどのお土産屋さんでは、多くのグッズを取り扱っているようです。
ただグーグルマップで確認すると「MUSEO YAMANA (ヤマナ族博物館)」の横に「閉鎖」と記されているのが気になります。

 

 

まとめ

不思議で謎の多い先住民族「セルクナム族(ナオ族)」「ヤマナ族(ヤーガン族)」。

 

風邪によって絶滅しなかったら今頃はどのような進化を遂げていたでしょうか。

 

本当に地球という星は、神秘で溢れていますね。

 

最後までご覧いただき本当にありがとうございました!

 

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