ママレードボーイの実写化!光希役の桜井日奈子が可愛い!画像や評判は?
ママレードボーイの実写映画化が決定しました。
90年代のカリスマ的人気漫画となったママレードボーイは、集英社から出版の少女マンガ誌「りぼん」で1992年5月から掲載されていました。
原作は、吉住渉さんで青春恋愛少女漫画のお話です。
当時の中高生に恋愛の甘酸っぱさや禁断の恋などを叩き込んだ作品の一角だと思います。
絶大な人気を誇りアニメーションも放送され、「だっけっど、気にーなる♪」から始まる曲を聞けばだれでも「ママレだ!」とわかるくらいの知名度です。
ママレ実写化に際し、主人公の小石川光希(こいしかわみき)役に桜井日奈子(さくらひなこ)さんが抜擢されました。
当時中高生だったママレ世代も含めのファンから実写化に対して、どのような反応か気になったので調べてみました。
また桜井日奈子さんの可愛さにも注目してみました。
今回は、ママレード・ボーイの主人公・光希役の桜井日奈子さんについてお届けします!
ママレの光希役の桜井日奈子が可愛い!
ママレード・ボーイの小石川光希役に桜井日奈子さんが起用され話題となっています。
いったい桜井日奈子さんという方はどんな方なのでしょうか?
2017年現在、20歳の岡山県出身の女性タレントで、女優とモデルをされている方です。
芸能界入りは、2014年に岡山美少女図鑑発行元のCroComが開催した「岡山美少女・美人コンテスト」で美少女グランプリに選ばれた際に現在の所属事務所であるインセントに入ったそうです。
2年後の2016年5月に演劇「それいゆ」で初舞台を努め、同年7月に「そして、誰もいなくなった」で連続テレビドラマに初主演も果たします。
まだ女優としての活動は少ない様ですが、舞台やドラマ映画を活躍の舞台を着実に広げています。
特にCMで櫻井さんを知ったという方が多いのではないでしょうか?
そもそもママレード・ボーイとはどんな物語かについても見ていきましょう。
ママレは、小石川光希と松浦遊の禁断の恋を描いたお話なのですが、実際はお互いの良心の恋愛に巻き込まれ悩まされた二人の数奇な運命の物語です。
何故かというと小石川家と松浦家のお互いのパートナーを入れ替え再婚してしまったからです。
「え?っどういうこと・・・(´・ω・`)」
松浦夫と小石川妻が再婚し、小石川夫と松浦妻が再婚したということですね。
もうわけわかんない人たちの恋愛の最中、遊が「主人公二人は異母兄妹なんじゃね?」と長年勘違いして避けたり引っ付いたりを繰り返し、結局最後は禁断の愛を成し遂げようと両親に告げるもあっけらかんと祝福されハッピーエンドになるのです。
二人の夫婦が危ない人達でなければ・・・また遊が勘違いしてなかったら普通にお互い恋愛してすんなりゴールインしてたお話でした。
そんな複雑なお話を櫻井さんはどう演じ分けてくれるのかが、とても楽しみといったところなのではないでしょうか?
ママレの光希役の桜井日奈子の評判
ファンの方からママレ光希役に桜井日奈子さんが抜擢されたことに関しての印象です。
桜井日奈子って演技できたっけ?
主演とか大丈夫なのか?— 弘 (@shirotenhi) 2017年8月22日
吉沢亮は良い!桜井日奈子は違うと思う…。
— ぽにょまる (@anktosf5744) 2017年8月22日
吉沢おめでたいけど桜井日奈子かあ
— みるく (@milk_sgn) 2017年8月22日
やはり「ちょっとちがうなぁ」という気持ちの人が多かった様な印象ですね。
桜井日奈子さんについては、「演技が大丈夫かな?」や「可愛いけど光希ではないな」といった反応で、W主人公の松浦遊役の吉沢亮さんについては、好意的に捉えられていました。
ママレ光希は、大学生2年からお話が始まるのでちょうど桜井さんと同じくらいの年代で、抜擢されたのかもしれないですね。
この世代の女性の恋愛感や気持ちなどをうまく表せれば評価されると思います。
ママレの恋愛模様は、とても複雑で演技するのが難しいかもしれませんがここを乗り越えたらファンはついてくると思います。
頑張って欲しいですね!
また桜井日奈子さんは、水着写真集を出すそうなので気になった方は、この写真集で予習をしておくのもいいでしょう。笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ママレード・ボーイの主人公・光希役の桜井日奈子さんについてお届けしました(*^^*)
わたしはあまり実写化はして欲しくないですが、ママレがまた若い世代に知られるのも嬉しい事実。
お互いの良心の恋愛に巻き込まれただけの主人公たちが送る恋愛模様をしっかり描いてくれることを願います。
2018年の映画公開が楽しみですね(*^^*)
最後までご覧いただき本当にありがとうございました!
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